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ヴァルトではオープンハウスのほか、体験/体感会、現場見学会、家づくりセミナー、住宅/ローン相談会、ワークショップなど、さまざまなイベントを開催しています。お気軽にご参加ください。

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【12月】無風の快適暖房体感会

日時:
令和6年12月1〜28日【予約制】
場所:
長野市大豆島常設展示場

【12月】無風の快適暖房体感会

無風の暖房とは?

現代の住宅事情の中で、住宅の空調設備といえば、「エアコン」「ファンヒーター」「ガスヒーター」「オイルヒーター」などが挙げられますが、最も手軽で一般的といえば冷房と暖房兼用することができる「エアコン」になるのではないでしょうか。

夏は冷房に冬は暖房に、とても便利で設備さえしてしまえばとても手軽で便利です。
しかし、常時送風が伴うため、室内空気が常時カクハン(攪拌)されていることになります。そのため、ほこりなどハウスダストが常時部屋中に蔓延することになります。もちろん人が生活している以上ダストが存在することは仕方がないことですが、それにしても常時カクハンされているというのは衛生的に、また精神衛生上的にも好ましいとは言えないのではないでしょうか。

そのため、弊社では標準仕様の暖房設備として、PS HRヒーターを採用しています。
放射熱を利用した送風の無い暖房設備です。真冬でも春や秋のような室内気流のない自然な室内環境を実現できます。
この機会に是非体感されてみてはいかがでしょうか。

= 大切なのは暑いか寒いかの温熱環境のみではありません =

 温熱環境は、室内環境の快適さを左右する重要な要素であることは確かですがそれのみではなく、その他にも快適な室内のためには、幾つか重要な要素があります。
 例えば、冷暖房設備に頼り過ぎない温熱環境、化学汚染物質の対策、適切な換気、気流、防犯に対する備え、採光利用、静かさ、温度分布対策、風の取り込み、熱気の放出、日射の調整等々具体的な例として気流の有る無しをとってみると、夏の蒸し暑いとき扇風機で気流起こし、身体の表面近くに停滞してしまう暑く湿った空気を入れ換えることで暑さを和らげています。風(気流)があると体感温度が下がる原理です。しかし風を長時間浴び続けると必ずといってよいほど寒くなったり、また気流があることが不快に感じてきます。これはエアコンの長時間運転による不快感そして健康被害問題にも繋がる可能性があります。
 室内の相対湿度も体感温度や爽快さにもに影響します。そして、シックハウス症候群については、法整備以前に比較し改善はされていますが、この法の内容自体が有害物質発散量の制限にとどまっているため、引き続き注意しなければいけないことに変わりはありません。
 このように、快適・健康・高品質な室内環境を実現するためにはいくつものハードルをクリアーする必要があるのです。
 
 弊社の家のクリーンな室内環境はこれら多くの要素に対応した質の高い室内空気を提供しています。この機会に是非体感されることをお薦めします。
 

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