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NEWS RELEASE

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展示会情報

2015.01.27展示会情報

オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】

オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】

オープンハウスのご案内

 弊社の住まいの大きな特徴のひとつに、質の良い室内環境があります。特に厳寒の今の季節では、従来の住まいと比較すると大きな違いを感じることができます。貴重なこの時期に体感会開催をご案内いいたします。
 こどもは適応能力が高い一方、本当は大人よりもストレスを受けやすく溜め込みやすいということが、最近の研究でわかってきています。僅かな温度変化やコールドドラフト、またハウスダストなどを敏感に感じているといいます。また高齢者の死亡原因のひとつヒートショックとも関連があります。室内環境の良し悪しこそ住まいづくりの最も大切な要素のひとつではないでしょうか。
 また弊社オープンハウスは、太陽光発電 地中熱ヒートポンプ 太陽光熱利用のハイブリッド給湯システムを備え、電気料収支ゼロ前後の高い省エネ性能を実現しています。高品質な室内環境と高い省エネ性能を両立させた住まいとなっています。
 どうぞお気軽にお出掛けください。
 

見学会場のようす

オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】  

上質な室内環境の要パネルヒーター

 これまで日本の多くの住まいでは、コタツや簡易ストーブなどの局所暖房で厳しい寒さに耐えてきました。これはヨーロッパ・北米諸国に比較し温暖であることに加え、暖房や建築工法など慣習・慣例に従い、つつましいことや耐えることを美徳として重んじられることがあったためではないかと思います。そのため長期に渡り改良・改善が進みにくい環境にあったと考えられます。
 北米やEU 諸国では、問い期間の寒さ克服のため、試行錯誤が重ねられ早い段階から全館暖房の考え方が根付いていきました。現在では住宅の定番暖房設備として、温水パネルヒーターが多く使用されています。分厚い外壁に可能な限り断熱材を施した家で、温水パネルヒーターをシーズン初めから、春になるまで止めることなく連続運転をし、快適な環境を作り出しています。
 これは、設計段階できちんと断熱計画と暖房設備計画を盛り込んでいるからこそ可能になる室内環境です。
 そしてこのパネルヒーターを、弊社では理想の暖房として推奨、自社設計の住宅に標準装備として、例外なくこの暖房設備を設置しています。通称パネルヒーターは、PS HR-C、PS HRヒータ、PS HR-Eと、パネルのスタイル・色も豊富で、コーディネイトの楽しみも広がります。基本的にすべて特注製品なので、目指す雰囲気に合わせ様々な試みが可能です。
 

理想的な暖房設備の基準は?

 現代の汎用的な価値観の中に、「地球環境の保全」「人々の健康と安全」「本物・良質・自然志向」などがあり、住宅・暖房に限らずあらゆることに通ずる指針・トレンドとなっています。ここでは理想的暖房の指針としても参考にしておきたいと思います。
 室内環境を評価する直接的な要素では、一酸化炭素、シックハウス要因物質、ハウスダスト、ダニ、カビ、バクテリア、ウィルス、結露、湿度、温度、音、匂い、空気の流れ・ゆらぎ 等が考えられます。
 その他にも、ヒートショック、やけど。そして、修理・メンテナンスの問題。他に人の感情・心に関わる要素もあります(精神衛生・不快感など)。これらの要素に照らし合わせ、要件をクリアーする暖房が理想の暖房に近い、と定義してみます。
 

何気なく使っている暖房にこんな不安も

 まず普及率上位の「ファンヒーター」を代表とする、燃焼ガスを室内に放出するタイプの器具があります。これは、一酸化炭素が排出され人の健康を害する恐れがあります。また燃焼の結果、多量の水分が室内に放出されるので、室内の水分量が増えます。この状態で間欠暖房を繰り返すと、主に結露が原因の、深刻な湿気問題に発展する可能性があります。(カビ・ダニの増殖及び建物の劣化)したがって安全面と健康面で不安があります。
 温風を噴出し、室内の空気をカクハンすることで暖める「エアコン」など送風がともなう設備は、カクハンによるハウスダスト等の飛散が考えられます。また強制的な空気の流れが、肌の乾燥を早めたり、生理的な不快感を引き起こす可能性もあります。これらの設備も、機械送風を利用することや人の健康に対する不安から、マイナス点を含んでいます。  送風を利用する設備の中には、「送風ダクト」や壁内通気層をダクトのように利用する方式がありますが、これらの送風経路の衛生状態は、人の目が届きにくく、メンテナンスには不向きです。そんな経路を温風が通過し室内に放出されるので、不安が残ります。
 このように、現在私たちが何気なく使用している設備には、問題のあるものが以外に多いことに気付かされます。
 

弊社標準装備、パネルヒーター

 総合的に安心してお勧めできるのはやはり、パネルヒーターです。数々の不安を少なくした理想に近い暖房設備と言われ、近年徐々にその良さが認められるようになりました。
 送風を伴わず、輻射熱(放射)とゆるやかな自然対流で暖めるやさしい暖房です。ハウスダストの飛散・送風による不快感や衛生面の不安がありません。熱交換器(パネル)が室内に露出しているため、日頃ののチェックメンテナンスも容易、衛生面の不安はありません。パネルそのものはシンプルな構造のため耐久性も申し分ありません。
 住宅での導入は多くありませんが、環境に対する意識の高い病院や学校など公共の施設などでの導入が目立ちます。
 
オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】

会場でのパネル設置例
パネルヒーター設置例|オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】
 

設備導入の条件と理想的な運用方法

 床暖房や温水パネルヒーターの長所を引き出し、理想的な使い方をするには、建物全体の行き届いた断熱が必要です。
 パネルヒーターの特長と運用方法・効果などを詳しく見てみましょう。
 パネル毎に温度調節が可能なので、それぞれの部屋の使い方に沿って微妙な温度設定が可能です。外気温が大きく下がる時は、室温も緩やかに追従し、部分的に特に寒いところの無い暖房、暑いところの無い暖房、このようにして自然で穏やかな、家の中に優しく変化するもうひとつの気候、家族専用の室内気候が実現します。
 総合的にきちんとした断熱仕様の建物に、パネルヒーターを設置し連続運転することで、20℃前後の室温でも寒さを感じない、質の良い理想的な温熱環境が実現します。
 「質の良い」部分とは、なによりもパネルが原因の直接的な空気汚染の可能性がないことです。また本来人間の機能として備わっている、環境に順応する力を活かし、暖房設備の存在を忘れてしまうような自然で活動的な生活を可能にする暖房設備ということです。また低めに温度設定することで、結露発生の可能性を最小限に抑えることができます。従って建物の劣化スピードを抑えることにもつながり、暖房の守備範囲を超えより良い建築環境の維持にも貢献するもので、弊社の推奨するブレサビリティ(Breathability)の一端を担なっています。
 

断熱性能について

 高断熱にこだわる理由については文字通り熱を" 断つ" ためですが、同時に体感温度を上げるためにもなります。そのメカニズムは 補足に示したとおりです。またこれらの効果により、省エネルギーのためや結露防止のため、にもつながっています。
 ところが単純に室内温度と外気温の温度差を大きくすると、壁内に含まれる湿気が壁内で結露する可能性が高まります。その可能性に積極的に対処するために考案されたのが、木質繊維断熱材を使用した複合断熱システムです。Breathability に考慮したこの複合断熱システム(PAVATEX断熱気密システム)は、単なる壁の構造・作り方に留まる仕組みではなく、建物の劣化を遅らせるため、温熱環境を向上のため、省エネルギーのため、安全で健康的な室内環境のため、建物全体の品質に関与する、住まいの性能面の根幹をなす手法のひとつです。  
オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】|木質繊維断熱材使用の複合断熱工法
 

理想的な暖房と室内環境についての補足

参考:結露のメカニズムと対策

 例えば断熱性能の低い住宅の場合、明け方に室温3℃、湿度70% の空気を暖房して室温を26℃にすると、単純計算では湿度は16% 以下になります。乾燥した空気は洗面所や浴室、建材、家具などから水分を吸収し、空気中の相対的な水分量が増えて行きます。それでも不十分なので、時には加湿器などでさらに水分を補うこともあります。このままの状態だと結露の心配はありませんが、就寝時に26℃で湿度が50% になった室内の空気は、暖房を切ると、温度が下がるつれて湿度は高まっていき、15℃に下がった時点で100% になります。そしてその時から結露がはじまります。
 空気は温度が高いほど多くの水分を吸収できます。逆に温度が下がるほど吸収できる水分量が少なくなります。したがって温度差を小さくすることが結露を防ぐ一番の対策です。このため連続運転が最良の方法なのです。
 また、室内温度と外気温の温度差を少なくすることも同時に重要です。(壁内結露の危険性軽減のためにも)しかしそれは、住む人にとっての快適な室内環境からは相反することになるので対策が必要になります。
オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】|結露のメカニズム
 

参考:20℃前後の室温でも寒さを感じない理由

 24 時間連続運転のメリットは体感温度にも影響します。従来の間欠運転暖房の場合、暖房中は空気温が、建物(壁・床・天井・窓)の温度より高くなります。人が感じる温度は、壁、天井、床、窓からの負の輻射熱により、空気温より低く感じてしまいます。
 一方、連続運転することにより、建物全体が、空気温に限りなく近づきます。その結果体感温度も空気温に近づいていきます。
 つまり体感温度とは、空気温と周囲の物体の温度の間の値になるのです。周囲に低い温度の物体が多いほど、低い温度に感じ、逆に周囲に暖かい物体があると、暖かく感じます。
 
オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】  空気の温度以下に感じるもうひとつの原因があります。通常温度が低いガラス面付近では、室内の空気が冷やされ、比重を増し、下方向に空気の流れが生まれます。これが連続し、窓面から床方向に、冷やされた空気が絶えず流れ、窓周辺の床はいつもひんやりしているのです。コールドドラフトと呼ばれる現象で、すきま風のように感じます。
 これを防ぐため、厚手のカーテンを使用したり、パネルヒーターを窓下に設置し、この流れを抑えたりしています。さらなる方法は、高性能断熱サッシを使用し、直接この現象を起こりにくくすることです。(コールドドラフトの図を参考に)
 
コールドドラフト|オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】
 

参考:データで見える快適性

下のグラフは今回の会場のデータですが、室温は20℃ 湿度は40%前後に安定しています。このような安定した室温と相対湿度はいくつもの対策を重ねようやく得られる貴重な環境です。
 
安定した室温と相対湿度|オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】 冬期間において相対湿度40%は、理想的な湿度の中に入り、これも冬期間24時間暖房の環境下では、それほど容易に実現できる湿度ではありません。もちろん加湿器などは使用していません。
 

参考:"ISO 7730"による冬期の快適条件

①効果温度(室温)は22℃ ±2℃
②頭部と足もとの温度差は3℃以下
③床面温度は26℃以下(周辺は29℃を許容)
④平均気流速度は0.15m/s以下
⑤冷壁面(窓表面)と室温との温度差は10℃以下
⑥天井加熱面(天井暖房の場合)と室温との表面温度差は+5℃以下とされています。
 
 このことからすると、熱源温度は想像以上に低い方が快適に感じやすいのです。熱源温度が高いと、"暑い"と感じる可能性が高まることや、自然対流が大きくなり天井付近と床付近の温度差が拡大しやすくなるためです。
 

参考:快適な室内環境実現も、省エネ性を確保

超快適でも省エネ|オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】
 

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オープンハウス(室内環境体感会)【長野市川中島 1月31日・2月1日 土・日】

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