アラカルト

2010.02.07アラカルト

体感温度

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ホームページのトップページに「Wald気象台」というコーナーがありますが、屋内・屋外の気温と湿度がリアルタイム(設定により更新頻度が変わることがあります)に表示されるようになっています。

屋内温度は通常は20℃前後のことが多いのですが、ここのところやや低い温度が表示されています。上の画像では17.2℃です、でもそれほど寒いと感じないでいられるのは、周囲の壁や窓の温度も17℃に近いので、トータルの体感温度も17℃に近いためと思われます。

17℃といえば、4月から5月ごろにかけての寒さもあまり感じないくらいの外気温に相当するので、寒さを感じられないのも当たり前かもしれません。しかし、冬の寒い季節に、家の中でファンヒーターでなど運転し室内を暖めている時には、17℃では、場合によってはかなり寒く感じることがあると思います。
例えば、窓面から降りてくる冷気のため目線近くの温度計では17℃でも、床近くの温度は10℃近くにまで下がっていることがあります。壁の温度も断熱仕様によっては壁自体からの冷輻射による冷気が感じられることもあります。

このように、体感温度というのは、空気の温度がそのまま体感温度にはならず、周囲からの冷輻射や室内空気の不均等(天井近くは暖かく、床近くは寒い)そして、空気の流れなどにも影響されます。
このように体感温度を高めようとするのが、ヴァルトの考える温熱環境のスタート地点です。暖房していることを忘れてしまうような、自然で優しい温熱環境を是非体感してみて下さい。

展示場暖房稼働状況
現在展示場のパネルヒーターは、ヒートポンプの設定温度35℃で稼働中です。設定温度はほぼ固定しているので、室内温度は外気温に緩やかに追従することになります。循環温水は低い方が自然で優しい室内環境となります。断熱性能や外気温そして必要な室内温度など考慮しながら、最小限のエネルギーでの稼働が目標。環境のためにも人の健康のためにも重要な目安です。メインの暖房に加え蓄熱式薪ストーブも、日々の立ち上がり時など状況に応じ稼働しています。


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